施工事例

【杉並区】M様邸 外壁塗装・屋根塗装

調査時、ツタやカビ、コケが生じていました。
また、モルタル外壁によく生じる出隅の欠損も生じておりましたので、いつものようにカチオンで下地を整えてから塗装をしていきます。
今回はツタ、カビ、コケの発生を抑制するため、外壁塗装をした後にピュアコート(フッ素系光触媒コーティング剤)を吹付けるプランを提案させて頂きました。

工事内容 外壁塗装・屋根塗装
リフォーム期間 約10日間
お客様名 M様
市町村名 杉並区


今回、ツタなどの発生具合を見て、ツタが外壁に及ぼす影響をしっかりと説明させていただきました。お客さまに納得して頂き、フッ素系光触媒コーティング(ピュアコート)の吹付けをさせていただけたので、弊社としても安心して施工を終えることができました。
自分の家だと思って施工することで、初めてお客様と喜びを共有できることを再認識しました。

カビ、コケが発生しているということは外壁が水分を含みやすくなっている証拠です。
入念に高圧洗浄をかけることでしっかりと除去していきます。

モルタル外壁によくみられる出隅の欠損です。
小さな欠損でもしっかりと下地補修することで、建物の寿命を守ります。

ツタの跡です。塗膜が剥がれています。
放っておくと、モルタル内部まで痛めてしまうツタは非常に有害です。バーナーを使用し、根元から除去します。

下地補修をした後、初めて塗装工程に入りますが、この際も乾燥時間などを適切に守り、一つ一つの工程を確実に進めていきます。
(写真は下塗り段階)

仕上げのフッ素系光触媒コーティング材(ピュアコート)吹付けです。

フッ素系光触媒の効果で、汚れが付着しにくくなる為、綺麗な状態が長持ちします。

漏れがないよう隅々まで吹付けました。

私が担当しました!

カビ、コケが発生していましたので、高圧洗浄を入念にかけました。
さらに、ツタはモルタルの内部まで痛めてしまう恐れがありますので、バーナーを使用し、根元から除去しました。
上塗りをかけた後、フッ素系の光触媒コーティング(ピュアコート)をかけさせて頂きましたので、汚れの付きにくい外壁になりました!

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