施工事例
【板橋区】S様邸 外壁塗装・屋根塗装
調査時、外壁の状態はクラック(ひび割れ)などは少なく、チョーキングが主な劣化症状でした。
クラック(ひび割れ)が発生してからですと、塗替えのタイミングとしては少し遅いので最適なタイミングでお問い合わせ頂けました。
現状とほぼ同色の白での塗替えをご希望でしたので、美観と耐久性の向上のためピュアコート(光触媒コーティング)を提案させて頂きました。
| 工事内容 | 外壁塗装 日本ペイントシリコン塗装 屋根塗装 日本ペイント遮熱フッ素塗装 光触媒コーティング シーリング打替え バルコニー防水 |
|---|---|
| リフォーム期間 | 10日間 |
| お客様名 | S様 |
| 市町村名 | 板橋区 |
今回はクラック(ひび割れ)が発生していない状態での塗替えでした。
弊社で塗装させて頂くお客様の約9割がクラック(ひび割れ)発生後にご依頼頂くのですが、正直な話をしますと、クラック(ひび割れ)が発生する前に塗替え工事をする方が最適なのです。そうすることで、健全な状態の家をより長持ちさせることができます。
もちろん、シーリング(コーキング)も打ち替え、ピュアコート(光触媒コーティング)も吹き付けましたので、タイミングも工事内容もバッチリと合った工事となりました。
シーリング(コーキング)撤去中
シーリング(コーキング)用プライマー施行中。
建物の揺れに追従していけるよう二面接着をすることが肝心です。
新規シーリング(コーキング)材を打っています。
塗替えではこの後に塗膜が被りますので、シーリング(コーキング)材が長持ちします。
タスペーサー(縁切り部材)取付中。
この工程を踏むことで雨漏りを防止します。
鉄部は4工程で仕上げます。
錆止め施行中。
鉄部中塗り中。
最後の上塗り中です。
弊社では鉄部に関しても抜かりなく、ケレン→錆止め→中塗り→上塗りの4工程で仕上げます。
最終仕上げにピュアコート(光触媒コーティング)を吹き付けて完成です。
フッ素樹脂が入っておりますので耐久性、美観ともに長持ちします。
施工事例WORKS
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取扱いメーカー
クラック(ひび割れ)が発生する前の塗替えでしたので、より耐久性の強い塗替え工事になりました。
十分に高圧洗浄をかけ劣化した塗膜を除去し、新しい塗料の密着性を高めることに重点を置きました。
ピュアコート(光触媒コーティング）も吹き付けましたので、美観の面から見ても安心して工事を終えることができました！