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【杉並区】外壁塗装・屋根塗装における水性塗料と油性塗料の違い(溶剤)について
2019年6月10日【杉並区】外壁塗装・屋根塗装における水性塗料と油性塗料の違い(溶剤)について
皆様、おはようございます。
杉並区の外壁塗装・屋根塗装専門店でお馴染みの「中央塗建」です。
夏本番が迫り大変暑い日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
外壁塗装・屋根塗装シーズンとは言えない時期ではありますが、繁忙期ではないからこそ春や秋よりも腕の良い職人をお客様の施工に手配させていただける時期でもあります。
お家の劣化に悩まれ、早急な外壁塗装・屋根塗装が必要な杉並区にお住いのお客様!
是非外壁塗装・屋根塗装専門店の「中央塗建」ご相談ください。
さて、本日は水性塗料と油性塗料の違いについてお話させて頂きたいと思います。
皆様は塗料の形成要因はご存知でしょうか?
外壁塗装・屋根塗装の塗料は「塗料=樹脂+溶剤+顔料+添加剤」でできています。
それぞれ説明させていただくと樹脂は塗料を固めるもの、顔料は塗料に色を付けるもの、添加剤は錆止めやツヤ消しなどの機能を加えるものです。
そして、溶剤とは塗料を希釈し、塗りやすい硬さに調整するものです。
溶剤には塗料によって定められた希釈率があり、気温や湿度によって異なる上に施工時の塗布量や膜厚に大きな影響を与えるため大変重要なものになります。
※余談ですが気温5度以下湿度85%以上は塗装に不向きとされています。
水性塗料と油性塗料の違いを生み出すのがこの溶剤の違いです。
①水性塗料:溶剤が水の塗料を指します。
②油性塗料:溶剤がシンナー等の塗料を指します。
一般的に水性塗料よりも油性塗料の方が外壁や屋根に対して密着度が高く耐久性も高くなるため、紫外線や雨からの劣化に強くなります。
その為、一般的には価格も水性塗料よりも油性塗料の方が高くなります。
本日は水性塗料と油性塗料の違いに関してお話させていただきました。
塗料に関しては分かりにくい部分も多いかと思いますので、専門家がお客様のニーズにピッタリの提案をさせていただきますので気軽にご相談ください。
本日もありがとうございました。
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会社名 | 中央塗建株式会社 |
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代表者 | 田中 暢二(タナカ シンジ) |
所在地 | 〒168-0082 東京都杉並区久我山5-26-16 |
電話番号 | (03)6795-7240 |
FAX | (03)6795-7242 |
スタッフ人数 | 13人 |
定休日 | 年中無休 |
営業時間 | 9:00~18:00 |